コンセプト

単に楽譜通りに音符をなぞっただけが弾けるという技術や音符を読むだけでなく

基本からしっかりとイメージを膨らませてピアノが体得できるレッスンを心がけています。
音楽を理解し自由な表現(自己表現や感情をもって)できるように、

「楽しく」「わかりやすく」「丁寧に」を心がけ指導しています。

同じ演奏でも音色の違い、表現の仕方で美しい演奏を奏でることができます。

演奏する楽しさや喜びを味わって頂き、この事が自信となって

人としての成長に大きくつながっていきます。

またピアノの技能を身につけると同時に 集中力や充実感、忍耐や決断力・・・

などの感性を磨く事ができます。

ピアノを習うことで、心豊かな生活を送れる人間を育てられます。

 

 そして将来 学業や社会での大きな宝に必ずなるはずです。
ピアノ技術だけなく、子どもたちの中に将来にとって大切な何かを残せるような、そんなレッスンを心がけて指導していきます。

音楽は、知育の面でも心の成長にも大きな力を持っています。

人間(人)としての大切な感性 【豊かな心】 を養い、【生きる力】を育てながら、総合的な力を伸ばせるお手伝いができたら嬉しく思っております。

 

一人ひとりの成長を大切に

一人ひとりとじっくりと長い時間をかけて向き合いながら、個性を見抜き、ペースを考えレッスンします。

そのため、一人の子どもの成長をただの趣味や習い事という位置づけではなく、音楽を通してお子様を

一人前にするために責任もって指導いたします。

 

コミュニケーションによって育む信頼関係

                      習いに来ている生徒さんは、ピアノの演奏力も、

年齢・性別も、考え方・環境も違います。

ピアノレッスンには

’’たくさんの“会話=おしゃべり”

は、とても大切なことです。

時にはピアノ以外の話もしたり、落ち着く環境つくりも心がけ、生徒さん自身を知り、

生徒さんの今の気持ちをも知ることができます。

生徒さん一人ひとりの様子を知った上で、レッスンを進めていくことも心がけています。

またお家の方からの声かけが、とても重要な役割です。

そのためにも行使である私との意思の疎通がスムーズで円滑にするために

 

小学3~4年生までの生徒さんは、

なるべくレッスンには同伴をお願いしております。

 

もし同伴できない場合でも 生徒全員に【レッスンノート】や【Line】【メール】を

使ってレッスン時の内容やおこさまの様子などをお伝えしております。

 

レッスンとは直接関係がないと思われることでも、お気軽にぜひお話いただけたらと思います。