こんにちは~
昨日のレッスンで3歳のCちゃんが一人で受けてくれました。
お母さんの姿が見えなくなると、不安になってしまう子が多い中 Cちゃんは、全く大丈夫なしっかりなお子さんです。
とは言うものの…
気持ちが、不安にならないように、テンポよく楽しく飽きさせないために、レッスンを進めました。
その中で、一番気に入っているのがコレ↓↓↓
まずは、同じ場所にマグネットを置いてもらいます。
線がたくさんあるから、この年齢にはかなり難しいのですが…
すご~い!!
サクサクっと置けて
線と間がバッチリだね^^
来週からは、いよいよ音の関係に入るからね。
この五線譜ボードは、ブログを通して知り合った先生の手作りです。
でも完成度が高く、何て言ったて
ただ五線譜があるだけでなく、横に音符の高さに対応した鍵盤図がついているのが、めちゃめちゃいいんです。
なぜかというと
音符は読めても弾く場所がまだ一致しない導入~初級の生徒さんが、このボードを使い始めて、キッチリと音符とポジションがわかってきたのです。
また、教本の楽譜によっては、何の音かを指差しで確認しても いつの間にかズレて呼んでしまう事も、
けれどもマグネット音符を1つずつ動かして読む事ができて、幅広い年代に大活躍です。
どんな音でも、すぐに読めるように毎回レッスンで使っていくからね。