テクニック・クリニック

こんにちは。

今日は、テクニックについてのお話です。


ピアノの演奏をする上で、テクニックは避けては通れない話です


ですがテクニックの問題は、生徒さん10人いれば10通りの問題があり

クリアして行くためには、テクニックに関しての豊富な知識が必要になります。


また知識だけがあっても、こちらの伝え方によっては全く伝わらなかったり、言えば言うほど  どんどん違う方向に向かってしまったり・・・


とてもデリケートなところでもあります。


そのために、先週の金曜日!

石嶺先生の『テクニック・クリニック』を受けてきました。

石嶺先生のセミナーは、どの講座も受けた直後にレッスンで、使えることばかりなので、何度でも飽きないです。


もちろん今回のテクニックに関しても、「なるほど!こういう方法があったかぁ~」

「ウンウン‼そんな現象あるある‼」

「goodsを最小限!」

などなど更に進化していて、伝える言葉や力も、すごく噛み砕いていたのに驚きでした。


私も 自分の言葉で自分なりの方法でしっかりと伝えられるように、整理して引き出しを沢山作っていきますね。

また生徒さんに必要なものを見抜く力が不可欠ということも

改めて強く感じさせられました。

そのためには、常日頃から生徒さんの状態を敏感に捉えつつ、アウトプットしていきます。


テクニッククリニックは来月、2回目に続きます。